妻で中折れした40代前半の男性がEDを克服した体験談をインタビュー

40代に差しかかる頃、体の反応に違和感を覚えたTさん

40代に差しかかる頃、それまで当たり前だった“体の反応”に違和感を覚えたTさん。

朝立ちの消失、人生で初めての中折れ――その変化は突然で、明確な原因にも心当たりがありませんでした。

戸惑いながらも、Tさんはネットで情報を集め、妻に正直に打ち明け、治療を開始。

ED治療薬を用いた治療により、再び“楽しめる時間”を取り戻し、今では自信を持って日々を過ごしていると語ります。

誰にも相談できなかった不安、パートナーとの関係の変化、そして治療を通じて得られた前向きな気持ち――

Tさんの率直な体験は、同じような悩みを抱えている方にとって、EDを乗り越えるためのヒントとなることでしょう。

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目次

使用したいタイミングに合わせて使っています

使ったことがあるのはレビトラジェネリックです

― 今、使用しているED治療薬は何になりますか?

Tさん

― 他のED治療薬を使用されたことはありますか?

Tさん

いや、私は使ったことがあるのはこれです。

これのみですね。

― 実際にお使いになられてみて、効果や体感はすぐに出るという感じですか?

Tさん

使用したいタイミングに合わせて使っています。

2時間くらい前かな。

妻としていた時に、途中で中折れ

途中で中折れですね

― EDの症状に気づいたタイミングについて教えてください。

Tさん

私が(EDに)気付いたのは、最初は朝勃ちです。

男性は(朝勃ちが)あるんですけど、それが全然なくなっている。

どれぐらいなくなってから気付いたのかは、正直分からないです。

ただ、そういうのが全くないのを、ある日ふと気付いて。

人間誰しもそういうことってあるのかな? と思うと同時に、変化っていうんですかね、そういうのをちょっと感じたっていう時です。

あと妻と(性行為)をしていた時にですね、途中で中折れですね。

人生で私(中折れの)経験はなかったんですけど、そのとき初めてだったんですけども。

そのときに「なんでなんだろう?」みたいな

「年齢に伴う体調とか変化があるのかな?」となんとなくは思ったんですけど、そのあたりが自分が変わったというか異変を感じた瞬間でした。

なぜEDになったのかというのが全然わからない

思い当たるところは正直なかったんですね

― EDを抱えるようになった背景には何かありますか?

Tさん

背景ですが、私はなぜ(EDに)なったのかというのが全然わからないというか、思い当たるところは正直なかったんですね。

年齢と共に、こういうのがくるのかなっていうような感覚が正直なところでしたね。

日常生活で何か変わったことっていうと、仕事はストレスが増えていく一方というのはありますし、家族も子供もどんどん大きくなっていってみたいな、そういういろんな変化はありますけど、それが今回のような病気と、どう因果関係があるのか、私は全然分からなかったです。

妻は「そういうことはあっても仕方がないんじゃないの?」

「気にしなくてもいい」とは言ってましたね

― EDについて、パートナーへはどのように伝えて、どのような反応がありましたか?

Tさん

そういう自分の体の変化があり、妻には伝えました。

妻はそんなに深刻ではない、男性だとEDになることがあるとは知ってたんで、「そういうことはあっても仕方がないんじゃないの?」みたいな。

特に私を責めるようなことはなかったです。

前向きに理解をしてくれる、そういう態度でしたね。

その時にサポートというのかな?「気にしなくてもいい」とは言ってましたね。

「(妻は)自分のせいもある」というか、太ったとか、それは当然年齢とともに、仕方ない部分があると思うんです。

たとえば飽きるとか。

私は(妻に対して)そういう感覚はないですけども、そういう風に言って、フォローをしてくれた、ポジティブに言ってくれたのかなとは思いました。

人に相談ってなると、正直話しづらい

なかなか私はオープンはしづらかったので

― EDになって、誰かに相談はされましたか?

Tさん

そういう症状が出たのが、初めてだったので、ネットでちょっと調べたっていうところですね。

やっぱり人に相談ってなると、正直話しづらいので。

デリケートなんで、なかなか私はオープンはしづらかったのでネットで調べるようなことをしましたね。

やっぱり下半身の衰えとか、1つの病気だとは思うんですけど。

というところがあったので、誰か友人とかも含めて話すことはしなかったです。

EDで風俗の楽しみが減るのは寂しい気持ちになりましたね

これができない、楽しめない

― 日常生活や人間関係の変化はどのようなものでしたか?

Tさん

普段の生活において、大きな影響っていうのはなかったですね。

これによって、命がなくなるとか、そういう類いの病気ではないので。

そういう日常生活、家族関係、仕事をするにしても、友人関係も何も影響はなかったんですけども。

私個人的に風俗に行くっていうのは、ささやかな楽しみなのですが、あまり表立っては行きづらいのもあるので、出張の時にしか行かないんですけども、これができない。楽しめない。

(女性と)お話するだけであれば、風俗では高すぎる、私の収入から言うと。

なので、そういうのができなくなったこと、ちょっと楽しみが減るのは正直あって、悲しいというか、寂しい気持ちになりましたね。

趣味というようなものではないかもしれませんけど、自分の中の何かが一つ減ったなっていうのは感じましたね。

現実に起きるんだなっていうのをヒシヒシと感じています

自分もなってしまうんだなっていうところで

― EDに対する以前の考えはどのようなものでしたか?

Tさん

(EDという)言葉は知ってましたけど、「自分には関係ないかな」みたいな。

そういう根拠のない強気、そういう気持ちだった。

今は体調、年齢と共に、そういう変化が起きることで、自分もなってしまうんだなっていうところで、少し馬鹿にしていた部分というのかな、侮っていた部分というのはあるんですけど。

今はやっぱ現実に起きるんだなっていうのをヒシヒシと感じています。

正直な話、特に大きな効果っていうのは私の中では得られなかったですね

あんまり意味がなかったのかなと

― 自分で試したEDの解決方法はありましたか?

Tさん

自分で試したのは、最初は食事とか運動とか睡眠をしっかりとるとか、あと禁煙とか、そういうことも試しはしましたけども、正直な話、特に大きな効果っていうのは私の中では得られなかったですね。

一般的にネットなんかで調べると、そういうのが出てくるんですけど。

あんまり意味がなかったのかなと個人的には思っていますね。

嫌なことを思い出すという気持ちがあるので、あまり向き合いたくなかった

逆にそこと変に向き合うと余計傷つく

― EDになって予期せぬエピソードやハプニングはありましたか?

Tさん

予期せぬエピソード・ハプニングというのは、これは正直何もなかったです。

自分の体が変化したことで、性と距離ができてしまったっていうのかな、そういうのがあったので、逆にそこと変に向き合うと余計傷つく。

嫌なことを思い出すという気持ちがあるので、あまり向き合いたくなかった、あんまり考えたくなかったかなっていうのは、思ってました。

「できないんだ」っていうのは、非常に寂しかったですね

結局できない

― EDになってからの誰にも言えない体験はありますか?

Tさん

1つ、強いて言うとしたら、オナニーですね。

男性なら誰しもするのかなと思うんですけども、自分も体の変化はあったものの、それでも挑戦してみようとやってみたんですけど、結局できない。

これは非常にショックな出来事でした。

「できないんだ」っていうのは、非常に寂しかったですね。

言いたくないですね、はい。

笑い話にできればいいのかなと思うんですけども。

本当に重宝しました

非常に勉強になるし、助かる

― 情報収集で役立ったことには、どんなことがありますか?

Tさん

やっぱりインターネットは調べやすいですよね。

匿名で知りたい情報を探せるということで。

これはすごく助かるシステムだなと思いますね。

私も初めて病気になるんで、調べたい、知りたいことが色々あったので、それを匿名で知りたいことを知るっていうのは非常にありがたいシステムだなと思って、本当に重宝しましたね。

口コミサイトとか、まとめサイトみたいなのとか、あとYouTubeとかもね。

発信されている方がたくさんいらっしゃるので非常に勉強になるし、助かる。そういう道具だと思いました。

私も今回の中で、それはお世話になりました。

生活習慣を見直しても改善には至らなかった

個人的には役に立ったなっていう印象はないですね

― 逆に、情報収集で全く役に立たなかったことはありますか?

Tさん

いわゆる生活習慣を見直すというのかな、そういう情報って出てくるんですけど、特に改善には至らなかったです。

仕方はないのかなとは思うんですけど、全然個人的には役に立ったなっていう印象はないですね。

ただまぁいろんな情報が溢れているからこそ、逆に言うと自分の知りたいこととか、分かんないことそういうのも分かる、調べることができたのかなとは思ってるんで。

下半身が元気になることで、こんなに喜ぶ日が来るとは

すごく嬉しかったというのを覚えてます

― ED治療後、生活はどのように変化しましたか?

Tさん

薬を飲むことで、当然その改善が私の体にもあり、効果が出るようになったので、肩の荷が下りたというのかな? 楽しめる喜びっていうのかな? と感じました。

すごく嬉しかったというのを覚えてます。

まさか人生において、下半身が元気になることで、こんなに喜ぶ日が来るとは正直思わなかった。

本当にほっとした、安堵したみたいな気持ちというのがありましたね。

変化っていう意味では、また夜の営みとかもできるようになったんで、すごく嬉しいなと思いましたし、出張の時のささやかな楽しみも、またできるようになったんで、すごくワクワクして、また出張にも行けるようになったんで。

仕事も少し楽しめるっていうのかな、仕事とは関係ないところなんですけども、そういうのをモチベーションに勝手にしています。

そういうところで、前向きな気持ちになれたと思ってます。

早く自分の体が元に戻るので、楽しめる

1つの病気なので、なってしまうと仕方ない

― ED治療のポイントはどのようなものだとお考えですか?

Tさん

今はEDで思うのは、早く薬を飲むというところです。

1つの病気なので、なってしまうと仕方ない。

別になりたい人はいないのかなと個人的には思うんですけど、こればっかりは病気なので、やっぱり病気になったら薬を飲んで改善することです。

そういうのを速やかにやることで、余計に傷つかなくていいとか、悩まなくていいとか、そういうことがあるのかなとも思います。

また早く自分の体が元に戻るので、楽しめるっていうのもあるでしょうし。

何よりもEDを心配されている方というのは、心のどこかに引っかかりが、すごくあるのかなと思うんですけど、その胸のつっかえが取れるので非常に大事なのかなと思っています。

やっぱり一つの病気なので

自分に合った最適な方法でやっていくっていうのが

― 他の方へ伝えたいメッセージがありましたら教えてください。

Tさん

「ED」は世の中的には茶化すというか、他の国は分からないんですけど、日本はちょっとそういう風潮があるのかなと思ってて、それが変にハードルを上げてしまうというか、恥ずかしがってしまうというか。

オープンにしなくてもいいと思いますけど、治療を遅らせてしまうっていうのかな、そういうところが少なからずあるのかなとは個人的には思うんですね。

ただやっぱり一つの病気なので。

そういう病気であれば、治療をするという、当たり前の流れなんで。

そこであとはオンラインとかね、対面とか、個人輸入とか、やり方は色々ありますけど、自分に合った最適な方法でやっていくっていうのが、自分にとって非常に大きなプラスになるのかなとは思いますね。

変に我流みたいなのとか、それでよくなる方もいらっしゃるのかなと思うんですけど、多分あまり多くはないのかなと個人的には思うので。

変に意地張らない

しっかり病気だし治療すれば楽しめるんだから

― 現在、最も大切にしていることは何でしょうか?

Tさん

病気ということを理解して認識して、自分に無縁とかそういうものではなくて、誰にでも起こることだし、なったものは仕方ないので。

変に意地を張らずに、ちゃんと薬飲みながらすれば、対処できることではあるので。

多分男性は誰しも性欲っていうのはありますし、どうしてもちょっと強いと思うんですね女性よりは。そういう生き物なので。

そういうところで性を楽しむとか大切にするとか、別に不要であればそれはそれで1つなのかなとも思うんですけど。

性は誰しも興味があると思うので、そういう風にしてしっかり病気だし治療すれば楽しめるんだから、うまく向き合えばもっと長い間楽しめるんじゃないのかなと思うんでしっかりと治療していくとか。

病気であることに対して、変に意地張らないっていうのは、すごく大切なことなんじゃないかなとは思ってますね。

やっぱり「なるよ」

そんな「関係ないや」みたいな、そんな強気じゃなくて

― 未来の自分から、メッセージを伝えるとしたらどのようなメッセージを伝えたいですか?

Tさん

やっぱり「なるよ」っていうことですかね。

変に意地を張らないとか、そんな「関係ないや」みたいな、そんな強気じゃなくて。

もっと謙虚さみたいなのを大切にしながらですね、病気だと思って治療する。

そうすれば変なストレスもかからずに済むんで。

そういう治療っていうのを早くやるようにしてほしいとは伝えたいなと思います。

Tさん、この度は率直なお話をお聞かせいただき、誠にありがとうございます。

「まさか自分が」と思っていたEDの症状。

年齢や環境の変化に伴って誰にでも起こりうることであり、決して特別なことではありません。

Tさんのように、適切な情報を得て前向きに治療に向き合うことで、再び自分らしい日常を取り戻すことは可能です。

本インタビューが、同じような不安や悩みを抱える方にとって、前向きな一歩を踏み出すヒントとなれば幸いです。

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