ベンザックACジェル通販【正規品】過酸化ベンゾイル：2.5%/過酸化ベンゾイル：5％（30g）

ベンザックACジェルの商品概要

ベンザックACジェルは、ピーリング作用と抗菌作用の2つの効果を併せ持つ、ニキビ治療のための外用ゲル状医薬品です。

角質を柔らかくして毛穴の詰まりを取り除く「ピーリング効果」と、ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を抑える「抗菌効果」がこれ1つで得られます。

そのため、角栓を取り除くための薬と、菌を抑えるための薬を別々に用意する必要がなく、手軽にニキビケアを行いたい方に適しています。

有効成分である過酸化ベンゾイルは、アクネ菌が薬に対して抵抗力を持つようになる「薬剤耐性」を引き起こしにくいという特長があります。

これにより、繰り返し使用しても効果が落ちにくく、長期間にわたるニキビ治療や、悪化してしまった重度のニキビの改善にも向いています。

海外で行われた臨床試験では、ベンザックACジェルを6ヶ月間使用したグループにおいて、75％以上の参加者でニキビの数が減少したという良好な結果が示されました。

日本国内においては、同じ有効成分を含む「ベピオゲル」という名称の医療用医薬品が承認されており、皮膚科などで処方されています。

ベンザックACジェルは、実績のある成分でしっかりとニキビを治療したい方におすすめの医薬品です。

ベンザックACジェルはこんな方におすすめ

次のような方にベンザックACジェルの使用をおすすめします。

• ピーリングと抗菌の作用を持つニキビ治療薬をお探しの方
• 複数の塗り薬を使うのが面倒だと感じている方
• 繰り返しできるニキビや、悪化してしまったニキビにお悩みの方
• 長期間安心して続けられるニキビ治療を希望される方
• 日本で承認されているベピオゲルと同等の効果を期待される方

ベンザックACジェルの特長

ベンザックACジェルの主な特長は以下の通りです。

• 毛穴の詰まりを取り除くピーリング作用と、アクネ菌の増殖を抑える抗菌作用を兼ね備える
• 角栓除去剤と抗菌薬の効果が1つで得られ、シンプルなニキビケアを実現
• アクネ菌が薬に慣れてしまう「薬剤耐性」の心配がなく、長期間の使用が可能
• 臨床試験により、ニキビを減少させる効果が確認されている
• 日本で処方されるベピオゲルと同じ有効成分「過酸化ベンゾイル」を含有

ベンザックACジェルに含まれる主な有効成分と効能・効果

以下にベンザックACジェルに含まれる主な有効成分と効能・効果をまとめました。

ベンザックACジェルの使い方、用法・用量

ベンザックACジェルを安全かつ効果的にご使用いただくために、以下の使い方、および、用法・用量を必ずご確認ください。

使い方

• 1日1回、就寝前の洗顔後にご使用ください
• 肌を清潔にした後、お手持ちの低刺激性の保湿剤などで肌を十分に保湿してから塗布します
• 適量を指に取り、「額・両頬・鼻・あご」などニキビができやすい箇所に置き、顔全体に薄く丁寧に塗り広げてください
• 塗り終わった後は、手に付いたジェルを石鹸などでよく洗い流してください
• 顔以外の部位への使用は避けてください
• 使用期間中は、肌が紫外線の影響を受けやすくなるため、日中は日焼け止めを使用するなど、紫外線対策を心がけてください

用法・用量

ベンザックACジェルの注意事項

ベンザックACジェルのご使用にあたっては、副作用の可能性や使用上の注意事項、使用が禁忌とされるケースについて、必ず事前にご確認ください。

禁忌

以下に該当する方はベンザックACジェルを使用できません。

• 本剤の成分（過酸化ベンゾイル）に対し、過去に過敏症（アレルギー反応など）を起こしたことがある方

特に注意して使う必要がある人

以下に該当する方は、ベンザックACジェルの使用を開始する前に、医師にご相談ください。

• 妊娠中の方、または妊娠している可能性のある方
• 授乳中の方
• 12歳未満のお子様

基本的な注意事項

• 全身に及ぶ可能性のあるアレルギー反応（じんましん、呼吸困難など）や、激しい刺激を伴う皮膚症状（広範囲の赤み、重度のかぶれ、強い腫れなど）が現れた場合は、直ちに使用を中止し、速やかに医療機関を受診してください。
• 使用部位に、皮膚がポロポロと剥がれる（鱗屑）、ヒリヒリとした刺激感、赤み（紅斑）、乾燥、かぶれ、腫れといった副作用が現れることがあります。これらの症状が顔全体や首にまで広がる場合も報告されています。症状が気になる場合や、日常生活に支障が出るほど悪化する場合は、使用を中断し医師の診察を受けてください。
• ベンザックACジェルの使用中は、肌が紫外線に対して敏感になることがあります。日焼け止めクリームの使用や、帽子・日傘を活用するなど、十分な紫外線対策を行い、過度な日光浴や日焼けは避けてください。
• 日焼けマシンの使用や、紫外線を用いた美容施術（光治療など）は控えるようにしましょう。
• 目、まぶたの周り、唇、鼻の中などの粘膜や、傷口、湿疹、皮膚炎などがある部位への付着を避けてください。誤って付着した場合は、こすらずにすぐに大量の水で洗い流してください。
• 本剤には漂白作用があるため、髪の毛や眉毛、色の濃い衣類、タオル、寝具などに付着すると色落ちすることがあります。付着しないよう十分に注意してください。

ベンザックACジェルの相互作用

併用禁忌

ベンザックACジェルと一緒に使用してはいけない（併用禁忌）とされる医薬品は、現在のところ報告されていません。

併用注意

以下の医薬品とベンザックACジェルを併用する際には、皮膚への刺激が強まったり、予期せぬ作用が現れたりする可能性があるため注意が必要です。現在、他の外用薬を使用している場合や、新たに併用を検討する場合は、事前に医師または薬剤師にご相談ください。

• アダパレン（ディフェリンゲルなど）
• ベキサロテン（外用薬）
• クラスコテロン（外用薬）
• ダプソン（外用薬）
• イソトレチノイン（内服薬・外用薬、アキュテインなど）
• トレチノイン（外用薬）
• トリファロテン（外用薬）

ベンザックACジェルの副作用

ベンザックACジェルの使用により、以下のような副作用が現れる可能性があります。多くは塗布部位に見られる軽度な皮膚症状ですが、症状が重い場合や長引く場合は使用を中止し、医師または薬剤師に相談してください。

• 主な副作用（発現頻度5%以上）：
• 皮膚がポロポロと剥がれる、フケのようなものが出る（皮膚剥脱：鱗屑・落屑：15.3%）
• 塗った部分が赤くなる（紅斑：12.3%）
• ヒリヒリする、チクチクするなどの刺激感（11.4%）
• 皮膚の乾燥
• その他の副作用（発現頻度5%未満）：
• かゆみ、かぶれ（接触皮膚炎）、皮膚炎、湿疹、じんましん、あせも（間擦疹）、乾燥肌（乾皮症）、皮脂の過剰分泌、腫れ、ピリピリ感、灼熱感
• 唇の端が切れる（口角炎）、まぶたの炎症（眼瞼炎）
• （まれに）血液検査値の変動（白血球数、血小板数、ビリルビン、ALTなど）
• その他の副作用（頻度不明）：
• あせも、違和感、皮脂欠乏症、ほてり、むくみ（浮腫）、小さなブツブツ（丘疹）、痛み、水ぶくれ（水疱）
• （まれに）血液検査値の変動（コレステロール、尿素）

これらの副作用の多くは、ベンザックACジェルのピーリング効果などが現れる過程で生じる一過性の反応と考えられています。通常は使用開始から1～2ヶ月以内に見られ、使用を続けるうちに次第に軽快していくことが多いです。

ただし、乾燥や刺激感が強く、つらいと感じる場合は、無理せず一時的に使用を休止するか、塗布する頻度を1日おきにするなど、ご自身の肌の状態に合わせて調整を行ってください。

ベンザックACジェルの保管方法

• 光、高温、多湿を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。
• 夏場の車内など、温度が高くなる場所に長時間放置しないでください。
• 品質を保つため、チューブのキャップは使用の都度しっかり閉めてください。
• 誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れ替えないでください。
• お子様やペットの手の届かない安全な場所に保管してください。
• 使用期限（チューブや外箱に記載）を過ぎた製品は、効果や安全性が保証できないため使用しないでください。

ベンザックACジェル（30g）の値段

ベンザックACジェルは2個以上ご購入いただくと、大変お得な「まとめ買い割引」が適用となります！

ベンザックACジェルの基本情報

ベンザックACジェルの使い方、用法・用量

清潔な手指で、ニキビとその周辺の肌に塗布してください。

ベンザックACジェルの効果

ベンザックACジェルの主な副作用・禁忌・相互作用

ベンザックACジェルの購入、お支払い方法・送料、ご発送について

ベンザックACジェルのよくある質問