ヤミニ通販【正規品】ドロスピレノン：3.0mg/エチニルエストラジオール：0.030mg（21錠）

ヤミニの商品概要

ヤミニは、女性の妊娠予防や月経困難症の改善に用いられる経口避妊薬（低用量ピル）です。

ヤミニには、天然の黄体ホルモンに近い性質を持つとされる「ドロスピレノン」が有効成分として配合されています。

このドロスピレノンは第4世代のプロゲスチンに分類され、従来のピルに比べて体への負担が少ないことが期待されています。

また、ドロスピレノンは抗アンドロゲン作用（男性ホルモンの働きを抑える作用）を持つため、ニキビ（中等度から重度）の治療や、ピル服用時に起こりやすいとされる多毛といった男性化様症状の軽減にも効果が見込めます。

ヤミニは確実な避妊効果だけでなく、辛い生理痛（月経困難症）の緩和や、経血量の減少に伴う貧血症状の改善にも貢献します。

さらに、ヤミニは錠剤ごとのホルモン量が一定の「1相性ピル」です。

そのため、飲む順番を気にする必要がなく、飲み間違いのリスクを低減できる利便性の高さも特徴です。

ヤミニは、インドの信頼ある製薬会社LUPIN社によって販売されています。

ヤミニはこんな方におすすめ

次のような方にヤミニの使用をおすすめします。

• 確実性の高い避妊方法を求めている方
• 毎月の生理痛（月経困難症）がつらい方
• 経血量が多く、貧血の症状にお悩みの方
• 中等度から重度のニキビを改善したい方
• 体への負担が少ないとされる第4世代の低用量ピルを試したい方
• 飲む順番が分かりやすい1相性のピルを希望される方

ヤミニの特長

ヤミニの主な特長は以下の通りです。

• 天然の黄体ホルモンに近いドロスピレノン配合で、体への負担軽減が期待される第4世代ピル
• 避妊効果に加え、月経困難症の緩和やニキビ治療にも有効性を示す
• 抗アンドロゲン作用により、ニキビや多毛といった男性化様症状が起こりにくいとされる
• ホルモン量が均一な1相性ピルのため、服用管理が容易で飲み間違いを防ぎやすい
• 国内で処方されるヤーズやヤーズフレックスと同じ有効成分（ドロスピレノン）を含む

ヤミニに含まれる主な有効成分と効能・効果

以下にヤミニに含まれる主な有効成分と効能・効果をまとめました。

ヤミニの飲み方、用法・用量

ヤミニを安全かつ効果的にご使用いただくために、以下の飲み方、および、用法・用量を必ずご確認ください。

飲み方

• 毎日、できるだけ同じ時刻に、1錠を水またはぬるま湯で服用してください
• ヤミニは1相性ピルのため、シートのどの錠剤から飲み始めても問題ありません
• 飲み忘れを防ぐため、毎日決まった時間に飲む習慣をつけることをお勧めします

用法・用量

• 1日1回、1錠を服用します
• まず21日間連続で服用し、その後7日間は薬を飲まない期間（休薬期間）を設けます
• 通常、この7日間の休薬期間中に生理のような出血（消退出血）が起こります
• 7日間の休薬期間が終わったら、出血が続いていてもいなくても、翌日から新しいシートの服用を開始してください
• 万が一飲み忘れた場合：
  • 1錠飲み忘れた場合：気づいた時点で直ちに飲み忘れた1錠を服用し、その日の錠剤も通常通りの時間に服用してください（結果的に1日に2錠服用することもあります）
  • 2錠以上連続で飲み忘れた場合：服用を一旦中止し、次の生理が来るのを待ちます。その期間中は、妊娠の可能性があるため、コンドームなど他の避妊法を必ず併用してください。そして、次の生理が始まった日から新しいシートで服用を再開してください。判断に迷う場合は医師にご相談ください。
• 生理日を調整したい場合は、医師の指導のもと、服用期間を調整することが可能です（例：遅らせたい場合は休薬期間を設けずに次のシートを飲み始める、早めたい場合は服用期間を短縮するなど）

ヤミニの注意事項

ヤミニのご使用にあたっては、副作用の可能性や使用上の注意事項、服用が禁忌とされるケースについて、必ず事前にご確認ください。

警告

• ヤミニの服用により、血栓症（血管内に血の塊ができる病気：静脈血栓塞栓症、動脈血栓塞栓症など）が起こり、命に関わる可能性があります。
• 次のような血栓症を疑う初期症状が現れた場合は、直ちにヤミニの服用を中止し、救急医療機関を受診してください：
  • 足の急な痛み・腫れ・むくみ・しびれ・赤み・熱っぽさ
  • 突然の息切れ、胸の痛み、締め付けられる感じ
  • 激しい頭痛、めまい、失神、ものが見えにくい、言葉がもつれる
  • 手足の脱力感・まひ
  • 急な視力障害（物が二重に見えるなど）

禁忌

以下に該当する方はヤミニを服用できません。

• ヤミニの有効成分（エチニルエストラジオール、ドロスピレノン）に対してアレルギー反応（過敏症）を起こしたことがある方
• 乳癌、子宮内膜癌などのエストロゲン依存性悪性腫瘍、子宮頸癌、またはその疑いがある方
• 原因不明の異常な性器出血がある方（診断が確定するまで）
• 血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害（脳卒中など）、冠動脈疾患（心筋梗塞など）にかかっている、または過去にかかったことがある方
• 35歳以上で、かつ1日に15本以上タバコを吸う方
• 前兆（目の中にチカチカした光が見える「閃輝暗点」など）を伴うタイプの片頭痛がある方
• 肺高血圧症や心房細動を合併している心臓弁膜症の方、亜急性細菌性心内膜炎にかかったことがある心臓弁膜症の方
• 糖尿病で血管系の合併症（糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症など）がある方
• 血栓ができやすい体質（血栓性素因）の方
• 抗リン脂質抗体症候群と診断されている方
• 手術前4週間以内、手術後2週間以内、出産後4週間以内の方、または長期間寝たきりなど安静が必要な方
• 重い肝臓の障害がある方
• 肝臓に腫瘍がある方
• 脂質代謝（コレステロールや中性脂肪）に異常がある方
• 高血圧の方（ただし、医師が管理している軽度の高血圧を除く）
• 耳硬化症と診断されている方
• 妊娠中に黄疸（皮膚や白目が黄色くなる）、原因不明の持続的なかゆみ、または妊娠ヘルペスを経験したことがある方
• 妊娠している、または妊娠の可能性がある方
• 授乳中の方
• 骨の成長がまだ終了していない可能性がある方（通常は adolescents）
• 重い腎臓の障害、または急性の腎臓の障害がある方

特に注意して使う必要がある人

以下に該当する方は、ヤミニを使用する前に必ず医師に相談してください。

• 子宮筋腫がある方
• 40歳以上の方
• 乳癌にかかったことがある方
• 家族に乳癌になった人がいる、または乳房にしこり（結節）がある方
• 喫煙者（特に35歳未満の方も注意が必要です）
• 肥満（BMIが高い）の方
• 家族に血栓症になった人がいる方
• 前兆を伴わないタイプの片頭痛がある方
• 心臓弁膜症の方（禁忌に該当しない場合）
• 軽度の高血圧の方（妊娠中に高血圧になったことがある方も含む）
• 血糖値が高めの方、糖尿病の方、耐糖能異常（糖尿病予備群）の方
• ポルフィリン症という代謝異常の病気がある方
• 心臓病にかかっている、または過去にかかったことがある方
• てんかんのある方
• テタニー（手足の筋肉がけいれんする病気）のある方
• 腎臓の機能が低下している方（重篤な場合を除く）
• 肝臓の機能が低下している方（重篤な場合を除く）
• これから妊娠を希望する可能性がある方
• 小児の方（骨の成長への影響）

基本的な注意事項

ヤミニの服用にあたっては、以下の点にご注意ください。

• ヤミニは、日本国内の基準においては、避妊目的での有効性や安全性は確立されていません。本剤の使用は、ご自身の責任において判断してください。
• 血栓症のリスクは、年齢、喫煙習慣、肥満、血栓症の家族歴などの有無に関わらず、誰にでも起こる可能性があります。血栓症が疑われる症状が現れた場合は、直ちに服用を中止してください。
• 体が動かせない状態（長期入院、ギプス固定など）、著しい血圧の上昇、脱水症状などがある場合は、血栓症のリスクが高まるため服用しないでください。
• ヤミニ服用中は必ず禁煙してください。喫煙は心臓や血管系の重篤な副作用（血栓症など）のリスクを大幅に高めます。
• 服用中は、定期的な健康チェックが必要です。少なくとも6ヵ月ごとに血圧測定、乳房・腹部の診察を受け、1年に1回以上は婦人科検診（子宮・卵巣のチェック、子宮頸がん検診）を受けるようにしてください。
• 服用中に不正性器出血（生理以外の出血）が続く場合や、出血量が異常に多い場合は、必ず医師に相談し、定期的な診察（内診や超音波検査など）を受けてください。
• 期待される効果（避妊、月経困難症改善など）が得られない場合は、漫然と服用を続けずに、他の治療法や避妊法への切り替えを検討してください。
• 激しい下痢や嘔吐が続くと、ヤミニの成分が十分に吸収されず、効果が弱まったり（避妊効果の低下）、不正性器出血が起こりやすくなる可能性があります。
• 通常の生理と比べて出血量が著しく多い、出血が長く続く、あるいは予定通りに生理（消退出血）が来ないといった場合は、医師に相談してください。
• すでに他のホルモン剤（他の経口避妊薬、ホルモン補充療法など）を使用している場合は、ヤミニの服用を開始する前に必ず中止してください。
• ヤミニは、HIV感染（エイズ）やその他の性感染症（クラミジア、淋病、梅毒など）を予防する効果はありません。感染予防にはコンドームの使用が必要です。

ヤミニの相互作用

併用禁忌

ヤミニと一緒に服用してはいけない薬（併用禁忌薬）は、現在のところ報告されていません。

併用注意

ヤミニと以下の薬や食品を併用する場合、ヤミニの効果が弱まったり、逆に作用が強まったり、副作用のリスクが高まる可能性があります。現在使用中の薬がある場合や、新たに薬を使用する場合は、必ず事前に医師や薬剤師に相談してください。

• 副腎皮質ホルモン（プレドニゾロンなど）
• 気管支拡張薬（テオフィリン）、筋弛緩薬（チザニジン塩酸塩）
• 抗結核薬（リファンピシン）、抗てんかん薬（バルビツール酸系製剤、フェニトイン、カルバマゼピンなど）
• 抗生物質（テトラサイクリン系、ペニシリン系など）
• 抗真菌薬（テルビナフィン、フルコナゾール、ボリコナゾールなど）
• 子宮内膜症治療薬など（Gn-RH誘導体：ブセレリン酢酸塩など）
• 血糖降下剤（インスリン製剤、各種経口血糖降下薬）
• HIV治療薬（プロテアーゼ阻害剤：ネルフィナビル、リトナビルなど、非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤：エトラビリンなど）
• 解熱鎮痛薬（アセトアミノフェン）
• 抗てんかん薬（ラモトリギン）、医療用麻薬（モルヒネなど）
• カリウム製剤（塩化カリウム、グルコン酸カリウムなど）
• セイヨウオトギリソウ（セント・ジョーンズ・ワート）を含む健康食品やサプリメント：ヤミニの効果を著しく低下させ、不正出血や意図しない妊娠のリスクを高めるため、絶対に併用しないでください。

ヤミニの副作用

ヤミニの服用により、以下のような副作用が現れる可能性があります。特に服用開始初期（最初の1～3ヶ月程度）に、頭痛、吐き気、不正子宮出血（生理以外の軽い出血）などがみられることがあります。多くの場合、服用を続けるうちにこれらの症状は自然に軽快・消失しますが、症状が重い場合や長く続く場合は医師に相談してください。

比較的よくみられる副作用（発現頻度5%以上）:

• 不正子宮出血（25.4％）、性器出血、月経痛、下腹部痛
• 悪心（吐き気）（29.8％）
• 頭痛（41.0％）
• 血液凝固系の検査値異常（20.2％）、中性脂肪（トリグリセリド）の上昇

ときどきみられる副作用（発現頻度1～5％未満）:

• 月経過多、無月経、外陰部腟カンジダ症、子宮筋腫
• 乳房の不快感・痛み、乳腺症
• 嘔吐、腹部不快感、腹痛、便秘、下痢、胃炎
• 眠気、不眠、めまい、感覚が鈍くなる
• 鼻咽頭炎（鼻かぜ）
• 尿たんぱく陽性
• むくみ（末梢性浮腫）
• コレステロール上昇
• 背中の痛み
• にきび、湿疹、じんましん、色素沈着
• 倦怠感、体重増加

まれにみられる副作用（発現頻度1％未満）:

• 月経前症候群、骨盤痛、卵巣のう腫、腟感染
• 乳房のしこり
• 抑うつ気分、気力低下
• 動悸、高血圧
• 肝機能検査値異常
• 貧血
• 顔のむくみ
• 筋肉のこわばり、手足の痛み
• 発疹
• 膀胱炎、発熱

頻度不明の副作用:

• 気分の変動、性欲減退、片頭痛
• 静脈瘤
• かゆみ、多形紅斑
• ほてり、多汗、体重減少

重大な副作用（頻度は低いですが、特に注意が必要です）:

• 血栓症（静脈血栓塞栓症、動脈血栓塞栓症）： 上記「警告」の項を参照し、初期症状に十分注意してください。疑わしい場合は直ちに医療機関を受診してください。

ヤミニの保管方法

• 直射日光、高温、多湿を避けて、常温で保管してください。
• 夏の車内など、極端に温度が上がる場所に長時間放置しないでください。
• 誤飲事故を防ぐため、小さなお子様の手の届かない場所に厳重に保管してください。
• 品質を保つため、ピルケース等に移し替える場合以外は、元のシートや容器のまま保管してください。
• 外箱やシートに記載されている使用期限（EXP）を過ぎたヤミニは、絶対に服用しないでください。

ヤミニ（21錠）の値段

ヤミニは2箱以上ご購入いただくと、大変お得な「まとめ買い割引」が適用となります！

ヤミニの基本情報

ヤミニの飲み方、用法・用量

水またはぬるま湯と一緒に服用してください。

ヤミニの効果

ヤミニの主な副作用・禁忌・相互作用

ヤミニの購入、お支払い方法・送料、ご発送について

ヤミニ

ヤミニのよくある質問

ヤミニに関して、お客様から寄せられることの多いご質問とその回答をまとめました。

ご購入前やご使用中の疑問解消にお役立てください。