ロエッテ通販【正規品】レボノルゲストレル：0.10mg/エチニルエストラジオール：0.02mg（21錠）

ロエッテの商品概要

ロエッテは、有効成分としてレボノルゲストレルとエチニルエストラジオールを含有する、下腹部痛などの副作用が比較的起こりにくいように開発された経口避妊薬（低用量ピル）です。

ロエッテの大きな特長は、卵胞ホルモン（エチニルエストラジオール）の配合量が0.02mgと、一般的な低用量ピル（0.03mg配合が多い）に比べて少なく抑えられている点です。

これにより、服用開始時期に起こりやすいホルモンバランスの急激な変化による体への負担を軽減し、吐き気や頭痛、下腹部痛といった副作用のリスクを低減します。

また、ロエッテは全ての錠剤に含まれるホルモン量が同じ「1相性」のピルです。

飲む順番を間違える心配がなく、初めて経口避妊薬を使用される方や、飲み忘れが心配な方でもシンプルで続けやすいのがメリットです。

臨床試験では、ロエッテを服用した女性の99%以上が避妊に成功したという結果が報告されており、確実な避妊効果が期待できます。

避妊効果に加えて、月経困難症の症状緩和や、ニキビ（中程度の尋常性ざ瘡）の改善にも効果が認められています。

ロエッテは、信頼性の高い製薬会社であるPfizer（ファイザー）社によって製造・販売されており、安心してご使用いただけます。

副作用を抑えながら、確実な避妊と月経に関する悩みの改善を目指したい方におすすめの低用量ピルです。

ロエッテはこんな方におすすめ

次のような方にロエッテの使用をおすすめします。

• 経口避妊薬の副作用（特に下腹部痛や吐き気）が気になる方
• 初めて低用量ピルを使用する方
• 飲み間違いの心配が少ないピルを選びたい方
• 確実な避妊効果を求めている方
• 月経困難症（生理痛など）の症状を和らげたい方
• ニキビ（中程度の尋常性ざ瘡）を改善したい方

ロエッテの特長

ロエッテの主な特長は以下の通りです。

• 卵胞ホルモンの配合量が少なく、副作用が起こりにくい
• 全ての錠剤のホルモン量が同じ1相性で、飲み間違いの心配がない
• 臨床試験で99%以上の高い避妊成功率が確認されている
• 避妊に加え、月経困難症やニキビの改善効果も期待できる
• 大手製薬会社ファイザー社製で、品質への信頼性が高い

ロエッテに含まれる主な有効成分と効能・効果

以下にロエッテに含まれる主な有効成分と効能・効果をまとめました。

ロエッテの飲み方、用法・用量

ロエッテを安全かつ効果的にご使用いただくために、以下の飲み方、および、用法・用量を必ずご確認ください。

飲み方

• 毎日なるべく同じ時間に、1錠を水またはぬるま湯で服用してください
• シートの1番から順番に、21日間連続で服用します
• 21錠すべて飲み終えたら、次の日から7日間は薬を服用しない期間（休薬期間）とします
• 休薬期間の7日間が終わったら、翌日から新しいシートの服用を開始します
• 通常、休薬期間中に生理のような出血（消退出血）が起こります
• 飲み忘れを防ぐため、毎日飲む時間を決めておくことをお勧めします（例：就寝前など）
• 万が一飲み忘れた場合：
  • 1錠の飲み忘れ：気づいた時点ですぐに飲み忘れ分を服用し、その日の錠剤も通常通りの時間に服用してください。（1日に2錠服用することになります）
  • 2錠以上続けて飲み忘れ：現在のシートの服用を中止し、次の出血（生理）が始まった日から新しいシートの服用を開始してください。新しいシートを飲み始めてから7日間連続で服用するまでは、コンドームなど他の避妊法を併用してください。

用法・用量

※生理のタイミングを調整したい場合は、医師に相談の上、ロエッテの服用期間を調整することがあります。

ロエッテの注意事項

ロエッテのご使用にあたっては、副作用の可能性や使用上の注意事項、服用が禁忌とされるケースについて、必ず事前にご確認ください。

警告

• 経口避妊薬は、HIV感染（エイズ）や梅毒、クラミジアなどの性感染症を予防するものではありません。これらの感染予防には、コンドームの使用が不可欠です。

禁忌

以下に該当する方はロエッテを服用できません。

• ロエッテの成分（エチニルエストラジオール、レボノルゲストレル）に対し過敏症の既往歴がある方
• 乳癌、子宮内膜癌などのエストロゲン依存性悪性腫瘍、子宮頸癌、またはその疑いがある方
• 診断が確定していない異常性器出血がある方
• 血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患、またはこれらの既往歴がある方
• 35歳以上で1日に15本以上タバコを吸う方
• 前兆（閃輝暗点、星型閃光など）を伴う片頭痛がある方
• 肺高血圧症または心房細動を伴う心臓弁膜症の方、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴がある心臓弁膜症の方
• 血管病変を伴う糖尿病（糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症など）の方
• 血栓ができやすい体質（血栓性素因）のある方
• 抗リン脂質抗体症候群と診断された方
• 手術前4週間以内、術後2週間以内、産後4週間以内、または長期間安静が必要な状態の方
• 重篤な肝機能障害がある方
• 肝臓に腫瘍がある方
• 脂質代謝に異常がある方
• 高血圧の方（軽度の高血圧を除く）
• 耳硬化症の方
• 妊娠中に黄疸、持続的なかゆみ、または妊娠ヘルペスの既往歴がある方
• 妊婦または妊娠している可能性のある方
• 授乳中の方
• 骨の成長がまだ終了していない可能性のある方

特に注意して使う必要がある人

以下に該当する方は、ロエッテを使用する前に必ず医師にご相談ください。

• 40歳以上の女性
• 子宮筋腫がある方
• 乳癌にかかったことがある方
• 家族に乳癌になった人がいる、または乳房にしこりがある方
• 喫煙者（特に35歳未満の方）
• 肥満の方
• 家族に血栓症になった人がいる方
• 前兆を伴わない片頭痛がある方
• 心臓弁膜症の方
• 軽度の高血圧の方（妊娠中の高血圧既往も含む）
• 耐糖能が低下している方（糖尿病またはその予備軍）
• ポルフィリン症の方
• 心臓病またはその既往歴がある方
• てんかんのある方
• テタニーのある方
• 腎臓病またはその既往歴がある方
• 肝機能障害がある方
• 今後妊娠を希望する方

基本的な注意事項

• ロエッテの服用により、年齢、喫煙、肥満、家族歴などに関わらず血栓症（血管内に血の塊ができる病気）のリスクが高まる可能性があります。次のような症状が現れた場合は、直ちに服用を中止し、医療機関を受診してください：足の急な痛み・腫れ、突然の息切れ、胸の痛み、激しい頭痛、手足の脱力・麻痺、ろれつが回らない、急な視力障害など。
• 服用中に血栓症が疑われる症状（足の痛み・腫れ・しびれ・赤み・熱感、頭痛、吐き気・嘔吐など）が現れた場合も、服用を中止して医師に相談してください。
• 体を動かせない状態、著しい血圧上昇、脱水など、血栓症のリスクが高まる状態になった場合は、服用を中止して医師に相談してください。
• 血栓症を疑って他の医療機関を受診する際は、必ずロエッテを服用していることを医師に伝えてください。
• 喫煙は心血管系の重篤な副作用（血栓症など）のリスクを高めます。ロエッテ服用中は必ず禁煙してください。
• 服用中は、6ヶ月ごとに血圧測定、乳房・腹部の診察などの健康診断を受けてください。
• 1年に1回以上、婦人科検診（子宮頸がん検診を含む）を受けることが必要です。
• 服用中に手術が必要になった場合は、血栓症予防の観点から、手術を担当する医師にロエッテを服用中であることを必ず伝えてください。
• 服用中は定期的に乳がんの自己検診を行ってください。
• 服用開始後に不正性器出血が起こることがありますが、通常は服用を続けるうちになくなります。長期間続く場合や量が多い場合は、医師に相談してください。

ロエッテの相互作用

併用禁忌

ロエッテと一緒に服用してはいけない薬はありません。

併用注意

以下の薬や食品と併用する場合、ロエッテの効果が弱まったり、副作用が強まったりする可能性があるため注意が必要です。併用する際は医師または薬剤師にご相談ください。

• 副腎皮質ホルモン（プレドニゾロンなど）
• テオフィリン、チザニジン塩酸塩
• リファンピシン、バルビツール酸系製剤（フェノバルビタールなど）
• テトラサイクリン系抗生物質（テトラサイクリンなど）、ペニシリン系抗生物質（アンピシリンなど）
• テルビナフィン塩酸塩
• Gn-RH誘導体（ブセレリン酢酸塩など）
• 血糖降下剤（インスリン製剤、スルフォニル尿素系製剤など）
• ラモトリギン、モルヒネなど
• HIVプロテアーゼ阻害剤（ネルフィナビル、リトナビルなど）
• 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤（エトラビリンなど）
• フルコナゾール、ボリコナゾール（抗真菌薬）
• アセトアミノフェン
• セイヨウオトギリソウ（セント・ジョーンズ・ワート）を含有する食品

ロエッテの副作用

ロエッテの服用により、以下のような副作用が現れる可能性があります。多くは服用開始初期に見られ、体が慣れるにつれて軽減していく傾向があります。しかし、症状が重い場合や長引く場合は医師に相談してください。

• 重大な副作用：血栓症
  • 症状：脚の痛み・腫れ・むくみ・しびれ・赤み・熱感、突然の息切れ、胸の痛み、激しい頭痛、めまい、失神、視力障害（ものが突然見えにくくなる）、舌のもつれ、手足の脱力・麻痺など。
  • これらの症状が現れた場合は、直ちに服用を中止し、救急医療機関を受診してください。
• 主な副作用（発現頻度5%以上）
  • 下腹部痛
  • 乳房の張り・痛み（乳房緊満感）
  • 吐き気（悪心：29.4%）、嘔吐
  • 頭痛
• その他の副作用（発現頻度1～5%未満）
  • むくみ（浮腫）、体重増加
  • 下痢、腹痛
  • めまい、片頭痛、神経過敏
  • にきび（ざ瘡）
  • 腰痛、倦怠感・疲労
• その他の副作用（発現頻度1%未満）
  • 発疹、じんましん
  • 肝機能異常
  • おりものの増加、カンジダ膣炎
  • 動悸、血圧上昇
  • 便秘、食欲不振、食欲亢進、口内炎、口の渇き
  • 眠気、抑うつ
  • シミ（褐色斑）、湿疹
  • 肩こり、息切れ、性欲減退、鼻血
• その他の副作用（頻度不明）
  • 網膜血流障害による視力障害
  • 黄疸
  • 不正性器出血（破綻出血、点状出血）
  • 色素沈着
  • しびれ、総コレステロール上昇、トリグリセリド上昇

上記以外にも気になる症状が現れた場合は、医師または薬剤師にご相談ください。

ロエッテの保管方法

• 高温多湿、直射日光を避け、室温で保管してください。特に夏場の車内など、高温になる場所に放置しないでください。
• お子様やペットの手の届かない安全な場所に保管してください。
• 品質保持のため、他の容器に入れ替えないでください。
• 使用期限を過ぎたロエッテは服用せず、適切に廃棄してください。

ロエッテ（21錠）の値段

ロエッテは2箱以上ご購入いただくと、大変お得な「まとめ買い割引」が適用となります！

ロエッテの基本情報

ロエッテの飲み方、用法・用量

水またはぬるま湯と一緒に服用してください。

ロエッテの効果

ロエッテの主な副作用・禁忌・相互作用

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ロエッテ

ロエッテのよくある質問