プリリジー通販【正規品】有効成分：ダポキセチン 60mg（1錠）

プリリジーの商品概要

プリリジーは、早漏症（PE）の治療のために開発された世界初の経口治療薬です。

有効成分ダポキセチンを含有し、服用することで射精に至るまでの時間を自然に延長させる効果が期待できます。

臨床試験では、プリリジーを服用した方の膣内挿入から射精までの時間（IELT）が、服用前に比べて約3～4倍に延長されることが確認されています。

さらに、大規模な臨床試験では、プリリジー60mgを継続的に使用したグループの約72%で早漏症状の改善が報告されました。

プリリジーは陰茎の感覚を鈍らせることなく、射精のタイミングをコントロールしやすくするサポートをします。

すでに世界60カ国以上で承認され、100万人を超える方々に使用されており、早漏治療における主要な選択肢の一つとして広く認知されています。

パートナーとの性生活における満足度向上や、早漏に関する悩みや精神的な負担の軽減につながることが期待される医薬品です。

プリリジーは、イタリアに本社を置く製薬会社Menarini（メナリーニ）社によって製造・販売されています。

プリリジーはこんな方におすすめ

次のような方にプリリジーの使用をおすすめします。

• 意図しないタイミングで射精してしまうことがある方
• 射精までの時間をもう少し長くしたいと感じている方
• パートナーとの性生活をより満足度の高いものにしたい方
• 早漏に関する悩みや精神的なプレッシャーを感じている方
• 実績があり、信頼性の高い早漏治療薬を探している方

プリリジーの特長

プリリジーの主な特長は以下の通りです。

• 世界で初めて早漏症の治療薬として承認された内服薬
• 射精までの時間を約3～4倍に延長する効果が臨床試験で実証済み
• 服用から約1時間で効果が現れる即効性
• 陰茎の感覚を損なわずに射精コントロールをサポート
• 世界60カ国以上、100万人以上の使用実績

プリリジーに含まれる主な有効成分と効能・効果

以下にプリリジーに含まれる主な有効成分と効能・効果をまとめました。

プリリジーの飲み方、用法・用量

プリリジーを安全かつ効果的にご使用いただくために、以下の飲み方、および、用法・用量を必ずご確認ください。

飲み方

• 性行為を行う約1時間前に、コップ1杯程度の水またはぬるま湯で服用してください。
• 効果のピーク（服用後約1時間半）に合わせて、服用タイミングを調整することも可能です。
• 食事の影響は受けにくいとされていますが、空腹時または軽い食事の後に服用することが推奨されます。
• プリリジー服用前後のアルコール摂取は、副作用のリスクを高める可能性があるため、控えるか、ごく少量に留めてください。

用法・用量

プリリジーの注意事項

プリリジーのご使用にあたっては、副作用の可能性や使用上の注意事項、服用が禁忌とされるケースについて、必ず事前にご確認ください。

禁忌

以下に該当する方はプリリジーを使用できません。

• 有効成分ダポキセチンに対し過敏症の既往歴がある方
• 心不全、重度の虚血性心疾患（狭心症、心筋梗塞など）、心臓弁膜症、ペースメーカーが必要な伝導障害（第2度または第3度の房室ブロック、洞不全症候群など）のある方
• 中等度または重度の肝機能障害のある方
• 躁病、うつ病、双極性障害などの精神疾患、またはその既往歴がある方
• てんかんの既往歴がある方
• 起立性低血圧や失神（気を失うこと）の既往歴がある方
• 遺伝性ガラクトース不耐症、ラップラクターゼ欠損症、グルコース・ガラクトース吸収不良症の方
• 未成年の方
• 高齢者（65歳以上）の方
• MAO阻害薬（モノアミン酸化酵素阻害薬）、チオリダジン、SSRI、SNRI、三環系抗うつ薬、その他のセロトニン作動性医薬品・ハーブ（L-トリプトファン、トリプタン系薬剤、トラマドール、リネゾリド、リチウム、セイヨウオトギリソウなど）を使用中、または使用中止後14日以内の方
• 強力なCYP3A4阻害薬（ケトコナゾール、イトラコナゾール、リトナビル、サキナビル、ネルフィナビル、アタザナビル、テリスロマイシンなど）を使用中の方

特に注意して使う必要がある人

以下に該当する方は、プリリジーを使用する前に必ず医師に相談してください。

• 軽度または中等度の腎機能障害のある方
• 眼圧が高い方（緑内障のリスク）
• 出血傾向または血液凝固障害の既往歴がある方
• 軽度の肝機能障害のある方
• 精神疾患の既往歴がある方（禁忌に該当しない場合）
• 失神のリスク因子（特定の心血管疾患など）を持つ方

基本的な注意事項

• プリリジー服用後に、めまい、ふらつき、眠気、失神などが現れることがあります。これらの症状が現れた場合は、自動車の運転や危険を伴う機械の操作は絶対に行わないでください。
• 失神の前兆（吐き気、めまい、ふらつき、動悸、脱力感、発汗など）を感じた場合は、直ちに横になるか、頭を膝の間に置いて座るなど、転倒による怪我を防ぐための措置をとってください。症状が回復するまでその姿勢を保ってください。
• アルコールとの併用は、めまいや失神などの副作用リスクを高めるため、極力避けてください。
• 効果を判断するため、継続的に使用することが推奨されますが、必ず用法・用量を守ってください。
• パートナーが妊娠している、または妊娠の可能性がある場合は、使用前に医師に相談してください。

プリリジーの相互作用

併用禁忌

以下の薬剤との併用は絶対に避けてください。

• MAO阻害薬（モノアミン酸化酵素阻害薬）：セレギリン塩酸塩（エフピー）、ラサギリンメシル酸塩（アジレクト）など（重篤な副作用のリスク）
• チオリダジン（抗精神病薬）：QT延長のリスク
• SSRI、SNRI、三環系抗うつ薬、その他のセロトニン作動性を持つ医薬品・ハーブ製品：L-トリプトファン、トリプタン系薬剤（スマトリプタンなど）、トラマドール、リネゾリド、リチウム、セイヨウオトギリソウ（セント・ジョーンズ・ワート）など（セロトニン症候群のリスク）
• 強力なCYP3A4阻害薬：ケトコナゾール、イトラコナゾール（抗真菌薬）、リトナビル、サキナビル、ネルフィナビル、アタザナビル（抗HIV薬）、テリスロマイシン（抗生物質）など（プリリジーの血中濃度上昇による副作用リスク増大）

※これらの薬剤を使用中止した後も、一定期間（通常14日間）はプリリジーを使用できません。また、プリリジー使用中止後も、一定期間（通常7日間）はこれらの薬剤を使用できません。

併用注意

以下の薬剤と併用する際には注意が必要です。事前に医師または薬剤師に相談してください。

• 中程度のCYP3A4阻害薬：エリスロマイシン、クラリスロマイシン、フルコナゾール、ベラパミル、ジルチアゼムなど
• 強力なCYP2D6阻害薬：フルオキセチン、パロキセチンなど
• 勃起不全（ED）治療薬：シルデナフィル（バイアグラ）、タダラフィル（シアリス）、バルデナフィル（レビトラ）など（起立性低血圧のリスク）
• α遮断薬：タムスロシン、ドキサゾシンなど（起立性低血圧のリスク）
• 中枢神経系に作用する薬剤：鎮静薬、睡眠薬など
• ワルファリンなどの抗凝固薬、出血傾向を高める薬剤：NSAIDs（非ステロイド性抗炎症薬）、アスピリンなど
• 血圧に影響を与える可能性のある薬剤
• グレープフルーツジュース：プリリジーの血中濃度を上昇させる可能性があります。

プリリジーの副作用

プリリジーの服用により、以下のような副作用が現れる可能性があります。多くは一時的なものですが、症状が重い場合や持続する場合は医師に相談してください。

• 吐き気（最も一般的）
• めまい、立ちくらみ（起立性低血圧）
• 頭痛
• 下痢
• 口の渇き
• 不眠、または眠気
• 疲労感
• 鼻づまり
• 失神（まれに起こる可能性があり、前兆としてめまい、吐き気、ふらつきなどが見られることがあります）
• 消化器症状（腹痛、便秘、嘔吐など）
• 精神症状（不安、興奮、気分の変化など）
• 視覚異常（かすみ目など）
• 発汗増加

※副作用の多くは、有効成分ダポキセチンによるセロトニン濃度の上昇に関連しています。特に消化管にはセロトニン受容体が多いため、吐き気などの消化器症状が出やすい傾向があります。これらの症状は通常、薬の効果が切れるとともに治まります。

プリリジーの保管方法

• 直射日光、高温、多湿を避けて、室温で保管してください。
• 車中など、温度が高くなりやすい場所での長時間保管は避けてください。
• お子様やペットの手の届かない安全な場所に保管してください。
• 使用期限が過ぎたプリリジーは絶対に服用せず、適切に廃棄してください。
• 誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れ替えないでください。

プリリジー（1錠）の値段

プリリジーは2箱以上ご購入いただくと、大変お得な「まとめ買い割引」が適用となります！

プリリジーの基本情報

プリリジーの飲み方、用法・用量

水またはぬるま湯と一緒に服用してください。

プリリジーの効果

プリリジーの主な副作用・禁忌・相互作用

プリリジーの購入、お支払い方法・送料、ご発送について

プリリジーのよくある質問