ノベヒール通販【正規品】デソゲストレル：0.15mg/エチニルエストラジオール：0.03mg（21錠）

ノベヒールの商品概要

ノベヒールは、人気のある低用量ピル「マーベロン21」と全く同じ有効成分を含む、より経済的な選択肢となる経口避妊薬です。

有効成分としてデソゲストレルとエチニルエストラジオールを配合しており、確実な避妊効果が期待できるだけでなく、月経困難症や生理不順といった女性特有のお悩みの改善にも用いられます。

ノベヒールに配合されている黄体ホルモン「デソゲストレル」は、アンドロゲン（男性ホルモン）作用が比較的抑えられているため、従来のピルで見られたニキビや多毛症といった副作用のリスクが軽減されている点が特長です。

また、全ての錠剤のホルモン含有量が一定の「1相性ピル」であるため、飲む順番を気にする必要がなく、ピルの服用が初めての方や飲み忘れが心配な方でも管理しやすいというメリットがあります。

ノベヒールは、マーベロンからの切り替えや、コストを抑えながらも信頼性の高い避妊方法を続けたい方にとって、魅力的な選択肢となるでしょう。

本剤は、インドに拠点を置くHealing Pharma（ヒーリングファーマ）社によって製造・販売されています。

ノベヒールはこんな方におすすめ

次のような方にノベヒールの使用をおすすめします。

• マーベロンと同じ効果の低用量ピルを、より安価に購入したい方
• ニキビや多毛症などの副作用が出にくいピルを探している方
• 飲む順番を気にせず、手軽に服用できるピルを選びたい方
• 確実な避妊効果を求めている方
• 月経痛や生理不順、PMS（月経前症候群）などの症状を改善したい方

ノベヒールの特長

ノベヒールの主な特長は以下の通りです。

• 先発医薬品マーベロンと同一の有効成分・含有量
• 男性ホルモン作用が少なく、ニキビや多毛症のリスクが軽減
• 全ての錠剤成分が同じ1相性ピルで、飲み間違いの心配が少ない
• 避妊だけでなく、月経困難症や生理不順の改善にも効果が期待できる
• 信頼できる製薬会社による、続けやすい価格設定

ノベヒールに含まれる主な有効成分と効能・効果

以下にノベヒールに含まれる主な有効成分と効能・効果をまとめました。

ノベヒールの飲み方、用法・用量

ノベヒールを安全かつ効果的にご使用いただくために、以下の飲み方、および、用法・用量を必ずご確認ください。

飲み方

• 毎日一定の時刻に、1錠を水またはぬるま湯で服用してください。
• シート裏面に記載された番号（DAY1～DAY21）に従って、順番に飲み進めてください。
• 通常、月経（生理）が始まった初日から服用を開始します。
• 月経初日以外から飲み始める場合は、最初の7日間は他の避妊法（コンドームなど）を併用してください。
• 飲み忘れた場合は、気づいた時点で直ちに飲み忘れた1錠を服用し、その日の錠剤も通常通りの時刻に服用してください。（1日に2錠服用することになります）
• 2錠以上飲み忘れた場合は、服用を一旦中止し、次の月経を待って新しいシートの服用を開始してください。服用再開後の最初の7日間は、他の避妊法を併用してください。

用法・用量

ノベヒールの注意事項

ノベヒールのご使用にあたっては、副作用の可能性や使用上の注意事項、服用が禁忌とされるケースについて、必ず事前にご確認ください。

警告

• 経口避妊薬は、HIV感染（エイズ）やその他の性感染症（梅毒、性器ヘルペス、淋病、クラミジア感染症など）を防ぐものではありません。これらの感染予防には、コンドームの使用が不可欠です。
• ノベヒールの服用により、血栓症（血管内で血の塊が詰まる病気）のリスクが高まる可能性があります。喫煙は血栓症のリスクをさらに高めるため、服用中は禁煙してください。

禁忌

以下に該当する方はノベヒールを服用できません。

• 本剤の成分（エチニルエストラジオール、デソゲストレル）に対し過敏症の既往歴がある方
• 乳がん、子宮内膜がん、子宮頸がんなどエストロゲン依存性の悪性腫瘍、またはその疑いがある方
• 診断が確定していない異常性器出血がある方
• 血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患、またはこれらの既往歴がある方
• 35歳以上で1日に15本以上喫煙される方
• 前兆（閃輝暗点、星型閃光など）を伴う片頭痛がある方
• 心臓弁膜症（肺高血圧症や心房細動を合併している場合、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴がある場合）の方
• 血管病変を伴う糖尿病（糖尿病性腎症、糖尿病網膜症など）の方
• 血栓ができやすい体質（血栓性素因）の方
• 抗リン脂質抗体症候群の方
• 手術前4週間以内、術後2週間以内、産後4週間以内、または長期間安静が必要な状態の方
• 重篤な肝機能障害がある方
• 肝臓に腫瘍がある方
• 脂質代謝に異常がある方
• 高血圧の方（軽度の高血圧を除く）
• 耳硬化症の方
• 妊娠中に黄疸、持続的なかゆみ、または妊娠ヘルペスの既往歴がある方
• 妊婦または妊娠している可能性のある方
• 授乳中の方
• 骨の成長がまだ終了していない可能性のある方
• 特定のC型肝炎治療薬（オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤）を服用中の方

特に注意して使う必要がある人

以下に該当する方は、ノベヒールの使用を開始する前に必ず医師に相談してください。

• 40歳以上の方
• 子宮筋腫がある方
• 乳がんの既往歴がある方
• 乳がんの家族歴がある、または乳房にしこりがある方
• 喫煙者（35歳未満、または1日の喫煙本数が15本未満の方）
• 肥満の方
• 血栓症の家族歴がある方
• 前兆を伴わない片頭痛がある方
• 心臓弁膜症（禁忌に該当しない場合）の方
• 軽度の高血圧（妊娠中の高血圧既往も含む）の方
• 耐糖能異常がある方（糖尿病患者、境界型糖尿病など）
• ポルフィリン症の方
• 心疾患またはその既往歴がある方
• てんかんのある方
• テタニーのある方
• 腎疾患またはその既往歴がある方
• 肝機能障害（軽度）がある方

基本的な注意事項

• ノベヒール服用中は、血栓症のリスクが常に存在します。以下の症状が現れた場合は、直ちに服用を中止し、救急医療機関を受診してください。
  • 手足の症状：突然の足の痛み・腫れ、脱力感、麻痺
  • 胸の症状：突然の息切れ、胸を押しつぶされるような痛み
  • 頭の症状：激しい頭痛
  • 口の症状：舌のもつれ、ろれつが回らない
  • 目の症状：突然の視力障害（見えにくい、視野が狭くなるなど）
• 上記の重篤な症状以外でも、血栓症が疑われる症状（足の腫れ・痛み・しびれ・赤み・ほてり、吐き気・嘔吐、持続する頭痛など）や、体が動かせなくなった場合、血圧が著しく上昇した場合、脱水状態になった場合などは、速やかに服用を中止し、医療機関を受診してください。
• 他の医療機関を受診する際は、必ずノベヒールを服用していることを医師に伝えてください。
• 手術が必要になった場合は、手術を担当する医師にノベヒール服用中であることを伝え、血栓症予防に関する指示を受けてください。
• 服用中は禁煙を厳守してください。
• 服用中は、定期的に（推奨：6ヶ月ごと）血圧測定、乳房・腹部の検査を受けてください。
• 1年に1回以上、婦人科検診（子宮頸がん検診を含む）を受けてください。
• 服用中は乳がんの自己検診を習慣づけてください。
• 服用開始初期に不正性器出血（点状出血や破綻出血）が起こることがありますが、通常は継続するうちに減少します。長期間続く場合や量が多い場合は、医師に相談してください。
• 激しい下痢や嘔吐が続くと、薬の吸収が不十分になり避妊効果が低下する可能性があります。他の避妊法を併用し、医師または薬剤師に相談してください。
• 2周期連続して生理（消退出血）が来ない場合は、妊娠の可能性があるため、直ちに医師の診察を受けてください。妊娠が疑われる場合は服用を中止してください。
• 妊娠を希望する場合は、医師に相談の上、服用を中止してください。
• 他の薬を使用する場合（市販薬を含む）は、必ず医師または薬剤師にノベヒールを服用していることを伝えてください。

ノベヒールの相互作用

併用禁忌

以下の薬剤との併用は絶対に避けてください。

• オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤（ヴィキラックス）：肝機能障害のリスクが高まります。

併用注意

以下の薬剤や食品との併用には注意が必要です。効果の増減や副作用のリスクが高まる可能性があります。

• 副腎皮質ホルモン（プレドニゾロンなど）：作用が増強される可能性があります。
• リファンピシン、バルビツール酸系製剤（フェノバルビタールなど）、ヒダントイン系製剤（フェニトインなど）、カルバマゼピン、トピラマート、ボセンタン、モダフィニル：本剤の効果が減弱する可能性があります。
• テトラサイクリン系抗生物質（テトラサイクリンなど）、ペニシリン系抗生物質（アンピシリンなど）：本剤の効果が減弱する可能性があります。
• テルビナフィン塩酸塩：本剤の効果が減弱する可能性があります。
• Gn-RH誘導体（ブセレリン酢酸塩など）：効果が減弱する可能性があります。
• 血糖降下剤（インスリン製剤、スルホニル尿素系薬剤、ビグアナイド系薬剤など）：血糖降下作用が減弱する可能性があります。
• ラモトリギン：ラモトリギンの血中濃度が低下し、効果が減弱する可能性があります。
• モルヒネ、サリチル酸：これらの薬剤の血中濃度が低下する可能性があります。
• HIVプロテアーゼ阻害剤（ネルフィナビル、リトナビル、ダルナビルなど）、非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤（ネビラピン）：本剤の効果が減弱する可能性があります。
• 非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤（エトラビリン）：本剤の効果が減弱する可能性があります。
• HCV感染症治療薬（アスナプレビル、テラプレビル）：本剤の効果が減弱する可能性があります。
• フルコナゾール、イトラコナゾール、ボリコナゾール：本剤の血中濃度が上昇し、副作用のリスクが高まる可能性があります。
• アセトアミノフェン：本剤の血中濃度が上昇する可能性、またはアセトアミノフェンの血中濃度が低下する可能性があります。
• セイヨウオトギリソウ（セント・ジョーンズ・ワート）含有食品：本剤の効果が減弱する可能性があります。

ノベヒールの副作用

ノベヒールの服用により、以下のような副作用が現れる可能性があります。多くは服用開始初期に見られ、継続するうちに軽減することが一般的ですが、気になる症状がある場合や重篤な症状が現れた場合は、医師に相談してください。

• 主な副作用（発現頻度5%以上）：乳房の痛み・張り、吐き気、頭痛
• その他の副作用（発現頻度0.1〜5%未満）：
  • 皮膚：発疹、かゆみ、湿疹、色素沈着、紅斑
  • 精神神経系：めまい、眠気、抑うつ、いらいら感、片頭痛
  • 循環器：動悸、血圧上昇、期外収縮
  • 消化器：嘔吐、下痢、腹痛、便秘、食欲不振、胸やけ、腹部膨満感
  • 呼吸器：咽頭痛、咳嗽
  • 感覚器：視力障害
  • 肝臓：肝機能異常（AST, ALT上昇など）
  • 内分泌・代謝：浮腫（むくみ）、体重増加、ナトリウム・体液貯留、アルドステロン上昇
  • 生殖器：不正性器出血（破綻出血、点状出血）、帯下（おりもの）増加、月経過多、月経痛、性交痛、性欲減退、乳房緊満感
  • 筋骨格系：腰痛、下肢痛、肩こり、手指のこわばり
  • その他：倦怠感、口渇、顔面浮腫、胸痛、白血球減少
• 頻度不明の副作用：網膜血流障害による視力障害、黄疸、乳汁漏出、脱毛
• 重大な副作用：血栓症（四肢、肺、心臓、脳、網膜など）、アナフィラキシー

ノベヒールの保管方法

• 光、高温、多湿を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。
• 車中など、高温になる場所に長時間放置しないでください。
• お子様の手の届かない場所に保管してください。
• 品質保持のため、他の容器に入れ替えないでください。
• 使用期限（EXP）を過ぎた製品は使用しないでください。

ノベヒール（21錠）の値段

ノベヒールは2箱以上ご購入いただくと、大変お得な「まとめ買い割引」が適用となります！

ノベヒールの基本情報

ノベヒールの飲み方、用法・用量

水またはぬるま湯と一緒に服用してください。

ノベヒールの効果

ノベヒールの主な副作用・禁忌・相互作用

ノベヒールの購入、お支払い方法・送料、ご発送について

ノベヒールのよくある質問