セラゼッタ通販【正規品】有効成分：デソゲストレル（28錠）

セラゼッタの商品概要

セラゼッタは、高い避妊効果が期待できる黄体ホルモン単独の経口避妊薬（ミニピル）です。

有効成分デソゲストレルを含み、正しく服用することで99%という高い確率で望まない妊娠を防ぎます。

セラゼッタは、一般的な低用量ピルに含まれる卵胞ホルモン（エストロゲン）を含まないため、エストロゲンが原因とされる血栓症のリスクが低いという大きな利点があります。

このため、血栓症のリスクが気になる方や、従来の低用量ピルが体質に合わなかった方にも選ばれています。

また、喫煙されている方、授乳中の方、35歳以上の方など、これまで低用量ピルの服用が難しかった方でも、医師の判断のもとで使用できる可能性があります。

飲み忘れに対する許容時間も比較的長く、続けやすい点もセラゼッタの魅力です。

製造は信頼性の高いOrganon（オルガノン）社が行っています。

セラゼッタはこんな方におすすめ

次のような方にセラゼッタの使用をおすすめします。

• 確実な避妊方法を探している方
• 低用量ピルによる血栓症のリスクを避けたい方
• 授乳中で避妊を希望される方
• 35歳以上でピルの服用を検討している方
• 喫煙習慣がある方で、経口避妊薬を使用したい方
• 毎日同じ時間に薬を飲むのが少し苦手な方（飲み忘れ許容時間が比較的長いため）

セラゼッタの特長

セラゼッタの主な特長は以下の通りです。

• 黄体ホルモン（デソゲストレル）のみを含むミニピル
• 卵胞ホルモンを含まないため、血栓症のリスクが低い
• 排卵抑制作用があり、ミニピルの中でも高い避妊効果が期待できる
• 飲み忘れに気づいた場合、12時間以内であれば避妊効果が持続しやすい
• 喫煙者、授乳中、35歳以上の方でも服用しやすい（医師への相談は必要）

セラゼッタに含まれる主な有効成分と効能・効果

以下にセラゼッタに含まれる主な有効成分と効能・効果をまとめました。

セラゼッタの飲み方、用法・用量

セラゼッタを安全かつ効果的にご使用いただくために、以下の飲み方、および、用法・用量を必ずご確認ください。

飲み方

セラゼッタの飲み方は以下の通りです。

• 毎日、必ず同じ時刻に1錠を服用してください。
• 水またはぬるま湯で服用します。
• 食事の影響は受けにくいですが、決まった時間に飲む習慣をつけることが大切です。
• 1シート28錠をすべて飲み終えたら、休薬期間を設けず、翌日から新しいシートの服用を開始してください。
• 初めてセラゼッタを飲み始める場合は、生理（月経）が始まった日（1日目）から服用を開始してください。

飲み忘れた場合：

• 飲み忘れに気づいた時点で、すぐに忘れた分の1錠を服用してください。
• その後、いつもの服用時刻になったら、その日の分の1錠を通常通り服用します（結果的に1日に2錠服用することになる場合があります）。
• 12時間以内の飲み忘れであれば、通常、避妊効果は維持されます。
• ただし、飲み忘れによる時間のズレは3時間以内が望ましいとされています。
• もし、いつもの服用時刻から3時間以上経過して飲み忘れに気づいた場合は、念のため、その後7日間はコンドームなど他の避妊法を併用することが推奨されます。

用法・用量

セラゼッタの用法・用量は以下の通りです。

セラゼッタの注意事項

セラゼッタのご使用にあたっては、副作用の可能性や使用上の注意事項、服用が禁忌とされるケースについて、必ず事前にご確認ください。

禁忌

以下に該当する方はセラゼッタを使用できません。

• セラゼッタの有効成分（デソゲストレル）または添加物に対し過敏症の既往歴がある方
• 乳癌、子宮内膜癌、子宮頸癌などのホルモン依存性腫瘍、またはその疑いがある方
• 診断が確定していない異常性器出血がある方
• 急性または重篤な肝機能障害、またはその既往歴がある方
• 妊娠中または妊娠している可能性がある方

特に注意して使う必要がある人

以下に該当する方は、セラゼッタを使用する前に必ず医師に相談してください。

• 乳癌の既往歴がある方
• 血栓症の既往歴がある方
• 軽度の高血圧がある方（妊娠中の高血圧既往も含む）
• テタニー（筋肉の痙攣発作）がある方
• てんかんのある方

基本的な注意事項

• セラゼッタの服用により、不正出血（周期的な出血以外）が起こることがあります。通常は服用継続中に軽快しますが、続く場合やひどい場合は医師に相談してください。
• 副作用として、頭痛、吐き気、気分の変動などが現れることがあります。
• セラゼッタはHIV感染（エイズ）および他の性感染症を防ぐものではありません。

セラゼッタの相互作用

他の医薬品との飲み合わせによっては、セラゼッタの効果に影響が出たり、副作用のリスクが高まったりする可能性があります。以下の医薬品を使用中、または新たに使用する場合は、必ず事前に医師または薬剤師に相談してください。

併用注意

以下の薬はセラゼッタの効果を弱める可能性があります。

• てんかん治療薬：プリミドン、フェニトイン、バルビツール酸系薬剤（フェノバルビタールなど）、カルバマゼピン、オクスカルバゼピン、トピラマート、フェルバメート
• 結核治療薬：リファンピシン、リファブチン
• HIV感染症治療薬：リトナビル、ネルフィナビル、ネビラピン、エファビレンツ
• C型肝炎ウイルス感染症治療薬：ボプレビル、テラプレビル
• その他の感染症治療薬：グリセオフルビン
• 肺高血圧症治療薬：ボセンタン
• 胃腸薬：活性炭
• セイヨウオトギリソウ（セント・ジョーンズ・ワート）を含む健康食品・サプリメント

これらの薬と併用する場合は、セラゼッタの避妊効果が低下する可能性があるため、コンドームなど他の避妊法の併用が必要となる場合があります。

セラゼッタの副作用

セラゼッタの服用により、以下のような副作用が現れる可能性があります。多くは黄体ホルモンに由来するもので、生理前症候群（PMS）の症状に似ています。通常は軽度で、服用を続けるうちに軽減することが多いですが、症状が重い場合や長引く場合は医師に相談してください。

• 不正出血（破綻出血、点状出血）
• 頭痛
• 吐き気、嘔吐
• ニキビ
• 気分の変動（イライラ、抑うつ気分など）
• 乳房の張りや痛み
• 体重増加
• 性欲の変化

※上記は主な副作用であり、全てではありません。気になる症状が現れた場合は、医師または薬剤師にご相談ください。

セラゼッタの保管方法

セラゼッタの品質を保つため、以下の点に注意して保管してください。

• 高温多湿、直射日光を避けてください。室温で保管するのが一般的です。
• 光や湿気の影響を受けやすいため、元のパッケージ（PTPシートや箱）に入れたまま保管してください。
• お子様の手の届かない場所に保管してください。誤飲を防ぐためです。
• 使用期限が過ぎた製品は、効果や安全性が保証されないため、絶対に服用せず、適切に廃棄してください。
• 車の中など、日中に高温になる場所に長時間放置しないでください。

セラゼッタ（28錠）の値段

セラゼッタは2箱以上ご購入いただくと、大変お得な「まとめ買い割引」が適用となります！

セラゼッタの基本情報

セラゼッタの飲み方、用法・用量

水またはぬるま湯と一緒に服用してください。

セラゼッタの効果

セラゼッタの主な副作用・禁忌・相互作用

セラゼッタの購入、お支払い方法・送料、ご発送について

セラゼッタのよくある質問