セビフィン通販【正規品】テルビナフィン塩酸塩：250mg（15錠）

セビフィンの商品概要

セビフィンは、爪水虫などの治療薬として知られるラミシール錠のジェネリック医薬品で、有効成分テルビナフィンを同量配合しています。

先発医薬品と同等の効果が期待できる内服タイプの抗真菌薬でありながら、よりお求めやすい価格設定が魅力です。

特に、爪水虫（爪白癬）や足水虫（足白癬）、皮膚カンジダ症といった、塗り薬だけでは改善が難しいとされる真菌感染症に対して、体の内側から作用し、高い治療効果を発揮します。

セビフィンは1箱15錠入りとなっており、これは1日半錠（125mg）服用した場合の30日分に相当します。

ラミシール錠（28錠入り）と比較して内容量が少ないため、1箱あたりの価格が抑えられており、短期間の治療や、治療期間の調整が必要な場合に、無駄なく経済的にご利用いただけます。

例えば、いんきんたむし（生毛部白癬）など、比較的短い期間（2週間程度）で治療が見込める場合に適しています。

また、爪水虫の治療で1ヶ月単位の追加が必要になった際にも、セビフィンなら必要な分だけ購入しやすく便利です。

製造は、信頼性の高い製薬会社であるSun Pharmaceutical（サンファーマ）社が行っており、当サイトでは正規品のみを取り扱っておりますので、安心してご購入いただけます。

セビフィンはこんな方におすすめ

次のような方にセビフィンの使用をおすすめします。

• 爪水虫や足水虫、いんきんたむし等の治療を内服薬で行いたい方
• ラミシール錠と同等の効果を持つ薬を、より安価に購入したい方
• 短期間の服用や、治療期間の調整で少量だけ薬が必要な方
• 塗り薬では効果が得られにくい、角質増殖型の水虫や爪の奥の真菌症でお悩みの方
• 信頼できるメーカーのジェネリック医薬品を選びたい方

セビフィンの特長

セビフィンの主な特長は以下の通りです。

• 先発薬ラミシール錠と同成分・同効果が期待できるジェネリック
• 1箱15錠（30日分）の少量パッケージで、短期間の治療や追加購入に便利
• ラミシール錠と比較して1箱あたりの価格が安く、経済的負担を軽減
• 爪水虫や角質増殖型水虫など、外用薬が効きにくい症状にも内側からアプローチ
• 有効成分テルビナフィンの効果は臨床試験で実証済み

セビフィンに含まれる主な有効成分と効能・効果

以下にセビフィンに含まれる主な有効成分と効能・効果をまとめました。

セビフィンの飲み方、用法・用量

セビフィンを安全かつ効果的にご使用いただくために、以下の飲み方、および、用法・用量を必ずご確認ください。

飲み方

セビフィンは、以下の点を守って服用してください。

• 1回につき、半錠（1/2錠）を服用してください。
• ピルカッターなどを用いて、錠剤を正確に半分に割ってから服用することをおすすめします。
• 水またはぬるま湯と一緒に服用してください。
• 食後に服用してください。有効成分の吸収には胃酸が必要なため、空腹時の服用は効果が低下する可能性があります。
• 毎日なるべく同じ時間に服用すると、効果が安定しやすくなります。
• 飲み忘れた場合は、気づいた時点で半錠を服用してください。ただし、次の服用時間が近い場合は1回分を飛ばし、次回に通常の半錠を服用してください。決して2回分を一度に飲まないでください。

用法・用量

セビフィンの服用期間は、対象となる疾患によって異なります。以下は目安です。

※爪や皮膚の状態、生え変わりの速さには個人差があるため、上記の期間はあくまで目安です。特に爪水虫の場合は、医師の指示に従い、爪の濁りが完全になくなるまで根気強く服用を続けることが重要です。

セビフィンの注意事項

セビフィンのご使用にあたっては、副作用の可能性や使用上の注意事項、服用が禁忌とされるケースについて、必ず事前にご確認ください。

警告

• 重篤な肝障害（肝不全、肝炎、胆汁うっ滞、黄疸など）があらわれることがあり、死亡に至った例も報告されています。
• 汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少といった重篤な血液障害があらわれることがあります。
• セビフィンを服用する前には、必ず肝機能検査および血液検査を受けてください。
• 服用中も、定期的に（特に最初の2ヶ月間は月1回）肝機能検査および血液検査を受け、体の状態を十分に観察する必要があります。
• 服用を開始する前に、必ず添付文書を熟読してください。

禁忌

次に当てはまる方はセビフィンを服用できません。

• 重篤な肝障害のある方
• 汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少等の血液障害のある方
• 過去にテルビナフィン塩酸塩に対して過敏症（アレルギー反応）を起こしたことがある方

特に注意して使う必要がある人

次に当てはまる方はセビフィンを使用する前に必ず医師に相談してください。

• 肝障害のある方（重篤な場合を除く）
• 腎障害のある方
• 高齢者の方
• 妊娠中または妊娠している可能性のある女性
• 授乳中の方
• 小児等

基本的な注意事項

• 重篤な肝障害は、主に投与開始後2ヶ月以内にあらわれることが多いとされています。服用開始後2ヶ月間は月1回の肝機能検査が推奨されます。その後も定期的な検査と観察が必要です。
• 重篤な血液障害を防ぐため、定期的に血液検査（血球数算定、白血球分画等）を受けるようにしてください。
• 中毒性表皮壊死融解症（TEN）、皮膚粘膜眼症候群（Stevens-Johnson症候群）、急性全身性発疹性膿疱症、紅皮症（剥脱性皮膚炎）といった重篤な皮膚症状があらわれることがあります。服用中は皮膚の状態にも注意し、異常があれば速やかに医師に相談してください。
• セビフィンは、皮膚真菌症の治療経験が豊富な医師の診断のもと、服用が適切と判断された場合にのみ使用してください。
• 副作用のリスクについて十分に理解し、異常が認められた場合には速やかに主治医の診察を受けてください。
• 眠気、めまい・ふらつき等があらわれることがあります。自動車の運転や高所作業、危険を伴う機械の操作を行う際には特に注意が必要です。
• 服用中はカフェインの代謝が遅れる可能性があります。コーヒー、お茶、チョコレートなどカフェインを多く含むものの摂取は控えめにすることをおすすめします。
• アルコールは肝臓への負担を増やすため、服用期間中の飲酒は控えるか、ごく少量にとどめてください。

セビフィンの相互作用

併用禁忌

セビフィンとの併用が禁止されている薬はありません。

併用注意

以下の薬とセビフィンを併用する場合、作用が強まったり弱まったり、副作用のリスクが高まる可能性があるため注意が必要です。必ず事前に医師や薬剤師に相談してください。

• シメチジン、フルコナゾール（セビフィンの作用を強める可能性）
• リファンピシン（セビフィンの作用を弱める可能性）
• 三環系抗うつ剤 (イミプラミン、ノルトリプチリン、アミトリプチリンなど)
• マプロチリン（抗うつ薬）
• デキストロメトルファン（鎮咳薬）
• シクロスポリン（免疫抑制剤：シクロスポリンの作用を弱める可能性）
• 黄体・卵胞ホルモン混合製剤（経口避妊薬（ピル）など：月経異常が起こる可能性）

セビフィンの副作用

セビフィンの服用により、以下のような副作用があらわれる可能性があります。主な副作用としては、胃の不快感や下痢といった消化器系の症状が報告されています。副作用は必ず起こるわけではありませんが、体調の変化には注意が必要です。

• 消化器系： 胃部不快感、腹痛、悪心（吐き気）、下痢、胃部膨満感、食欲不振、口渇、嘔吐、舌炎、膵炎
• 肝臓： 肝機能検査値異常（γ-GTP、AST(GOT)、ALT(GPT)、LDH、ALPの上昇）、黄疸 ※重篤な肝障害に注意
• 血液： 白血球減少、貧血、血小板減少 ※重篤な血液障害に注意
• 皮膚： 発疹、蕁麻疹、かゆみ、紅斑、光線過敏性反応、顔面浮腫、多形紅斑、水疱性皮膚炎、乾癬様発疹、脱毛 ※重篤な皮膚障害（TEN、SJS等）に注意
• 精神神経系： めまい、ふらつき、頭痛、眠気、注意力低下、不眠、しびれ、錯感覚、感覚鈍麻、不安、抑うつ
• 感覚器： 味覚異常・味覚消失、嗅覚異常、耳鳴、聴覚障害、聴力低下、霧視、視力低下
• その他： 倦怠感、疲労感、発熱、動悸、浮腫、筋肉痛、関節痛、BUN上昇、トリグリセライド上昇、総コレステロール上昇、CK（CPK）上昇、頻尿、月経異常、リンパ節腫脹、血管炎、インフルエンザ様疾患、体重減少、血清病様反応（アレルギー反応の一種）

これらの症状や、その他気になる症状があらわれた場合は、速やかに服用を中止し、医師または薬剤師に相談してください。特に、重篤な肝障害や血液障害、皮膚障害の初期症状（全身倦怠感、食欲不振、吐き気、嘔吐、発熱、黄疸、皮下出血、鼻血、歯肉出血、広範囲の皮疹・水疱など）には十分注意が必要です。

セビフィンの保管方法

• 高温多湿、直射日光を避けてください。光や温度、湿度によって薬の効果が低下する可能性があります。
• 車中など、温度が高くなりやすい場所に長時間放置しないでください。
• お子様の手の届かない場所に保管してください。誤飲を防ぐためです。
• 使用期限（有効期限）を過ぎた薬は使用せず、適切に廃棄してください。
• 錠剤を割った場合、残りの半錠は湿気を避けて保管し、早めに使用してください。

セビフィン（15錠）の値段

セビフィンは2箱以上ご購入いただくと、大変お得な「まとめ買い割引」が適用となります！

セビフィンの基本情報

セビフィンの飲み方、用法・用量

水またはぬるま湯と一緒に服用してください。

セビフィンの効果

セビフィンの主な副作用・禁忌・相互作用

セビフィンの購入、お支払い方法・送料、ご発送について

セビフィンのよくある質問